根津神社
鳥居が連なる参道と錦鯉の池を持つ、東京十社のひとつ ─ 京都の有名な伏見稲荷に匹敵するほど絵になる場所でありながら、訪れる人はほんのわずかです。
東京都の公式観光ガイドGO TOKYOは、根津神社を「東京でもとりわけ絵になる参拝スポットのひとつ」と評しています ─ 鳥居が連なる参道、生い茂る緑、そして静かな谷中・根津エリアの中心にある錦鯉の池を思えば、うなずける評価です。
伝承によれば創建からおよそ1,900年、現在の社地には1706年、江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の命により、日光の東照宮を模して社殿が再建されました。江戸時代当時のままの意匠の多くが、今も重要文化財として残されています。
毎年春には100種類以上のツツジが境内一面に咲き誇り、熱心な見物客で賑わいますが、ふだんの日には、境内社である乙女稲荷神社へと続く鳥居の参道は驚くほど静かです。
穴場と言われる理由
谷中・根津エリアにあり、渋谷・浅草・新宿といった東京の定番観光ルートからは大きく外れているため、1週間滞在する旅行者でさえ、その名前を耳にしないことがよくあります。
行き方
1-28-9 Nezu, Bunkyo City, Tokyo。根津駅(千代田線)または東大前駅(南北線)から徒歩5分。